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ハイキュー!!第144話「極限スイッチ」感想&あらすじ・確定ネタバレ注意!デュース一歩手前というところで、及川のサーブです…週刊少年ジャンプ感想11号2015年 #WJ

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ハイキュー!!第144話「極限スイッチ」(古舘春一)

ページを追って感想を書かせていただきます。
山口のサーブからスタートした今週のハイキュー。京谷がオーバーハンドでレシーブしますが、読みが甘く、ミスをしてしまいます。
ところがどっこい、岩泉のナイスカバー!!かっこよすぎて笑ったらいいんだか泣いたらいいんだかわかりません。山口も岩泉も好きな私は終始アワアワしておりました。「相手の完璧な一発を拾うレシーブの快感を知ってよかった」のコマには悶絶してしまいました。岩泉かっこよすぎです!!全国の岩泉ファンへのご褒美ですね。いつになるか分かりませんが、ここを早くアニメで見たいです。
及川の言うとおり、山口はインターハイの時とは別人ですね。山口の成長を見れてすごく嬉しいです。
手すりにかみつく谷地ちゃんがかわいいです(笑)
青城は、デュース一歩手前というところで、及川のサーブです。ここでローテーションの図面が出てます。青城は、前衛は背が低いものの、アタッカー3枚でセッターが後衛と、攻撃力が高いです。烏野、ここで切らないとまずいんじゃないの~?と思いました。及川、ここで攻のサーブを打ちやがりました…!
私は烏野も応援してますが、一番に青城を応援しています。及川と岩泉の今までの歴史を思うと、勝たせてやってくれ、牛若へのリベンジを…と切実に願っています。それでも崩れ落ちる嶋田マートさんを見て私も絶望的な気持ちになりました。でも3年生を主に、烏野メンバーは全く諦めちゃいませんでした。「負けねえよ俺たちは」のコマにジーンときました。ここでもう1点を奪われればこの3人は引退になってしまうと考えると涙が出ました。
まだ早いですが(笑)。青城に勝ってほしいけれど烏野が負けても心がえぐれそうです…。勝つのは1チームだけ、シビアな世界だと、毎週痛感してます。
澤村キャプテン、本当に本当にナイスレシーブです!!大迫力のレシーブです。それを東峰が決め、3年生が意地を見せました。菅原がここにいないのはちょっと残念…と思ったらここで月島にかわり菅原がINです。記憶があやふやですが、菅原はなにか秘密の特訓をしていました。もしかしてサーブの特訓だったのでしょうか。
来週で決着がつくかと思いましたが、この大きな分岐点でセンターカラーでないのはおかしい気がするので、再来週かもしれません。ハイキューを読むのが生きがいで青城ファンな私は気が気じゃないです。