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ワンピース-ONE PIECE第774話「トンタッタ族戦士長レオ」感想&あらすじ・確定ネタバレ注意!高級仕立(オートクチュール)パッチ★ワークで王子さながらに…週刊少年ジャンプ感想9号2015年 #WJ

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ワンピース-ONE PIECE第774話「トンタッタ族戦士長レオ」(尾田栄一郎)

トンタッタ族のトンタ長の娘(王女)であるマンシェリー姫救出が今回のメインだったのですが、あまり知らなかった姫の性格や現在置かれている状況が描かれていて、目が放せませんでした。
一言でいうとマンシェリー姫は超かわいい。フィギィア等が出ること間違いなしの可愛さ。その姫がジョーラに痛めつけられながらも、もう何も出来ないと拒否し続けるシーンでは「レオ、早く助けてあげてー!!」と手を握りそうになりました。

やっと倒した敵の幹部を復活させられてしまっては、今までの戦いが無駄になってしまうという緊迫感。
姫の待ち望んでいた戦士長レオが到着し、敵であるジョーラと敗北した幹部たちを”高級仕立(オートクチュール)” ”パッチ★ワーク”で王子さながらに助け出し、落ちてきた姫を受け止めるシーンに思わずガッツポーズ。
しかしレオが普通に「助けに来ました、姫。ご安心ください」とならないのがONE PIECEの良いところで。「姫 また重くなったれすね」なんて乙女に言うべきでない台詞を言うところが最高です。普通の良い話にしない絶妙さが流石です。緊迫したシーンが終わり、ほっとした所でのオチは作者の尾田栄一郎ならではだと思います。
ロビンがレベッカの援護に駆けつけたことでディアマンテVS兵隊さんの結末も近くなったと思うし、今から来週のジャンプが楽しみで仕方ありません!!