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銀魂526訓「鬼が哭いた日」感想&あらすじ・確定ネタバレ注意!近藤さんの斬首は嘘ではないのだということを受け入れざるを得ない…週刊少年ジャンプ感想9号2015年 #WJ

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銀魂 第526訓「鬼が哭いた日」(空知英秋)

銀魂の前回の終わり方が不穏なものだったので、月曜までの一週間、展開が不安で仕方なかった。
でもきっと、近藤さんは何事もなく皆の元へ戻って来ると、どこか期待していた。
しかし、必死に走る土方の目にした物を見た瞬間、一瞬息を飲んだ。
信じたくなかったし、信じられなかった。空知まじか。と呟いた。
次のページで、土方の夢?かと思わされたが、どうもそうじゃない。
その日に何があったのか、隊士たちはどうなったのか、土方さんの言葉や隊士たちの今の様子に、近藤さんの斬首は嘘ではないのだということを受け入れざるを得ないのかと、正直読んでいてとても苦しくなった。
ここ最近の銀魂は、それまでの流れとは違うのがよく分かる。
シリアスからのお決まりのギャグパートへ移行するとばかり思っていたところに、次々と哀しい出来事が続いている。
もうそろそろギャグパートに戻ると思っていたのでまだシリアスが続くとなると、この先の史実を思うと暗くなってしまう。
今週の最後のページが、読んでいて切なく胸を締め付けられた。
全部誰かの悪夢だったらいいのにと思う。