ソードアートオンライン２最終回第24話「マザーズロザリオ」感想＆あらすじ・ユウキの病気を知ったときから涙が止まらなかった私ですが…ネタバレ注意。 #ANIME

ソードアートオンライン２最終回第24話マザーズロザリオ

今までのソードアートの終体制です。
ユウキの病気を知ったときから涙が止まらなかった私ですが、最終話は一番泣きました。
ユウキの言葉はアスナの心だけでなく、視聴者の心にも大きく響いたと思います。私の心にも響きました。
今回は、「生きていることの意味」についてでした。「死ぬために生まれてきた意味は、この幸せな瞬間のためだったんだ」って言ってます。人間遅かれ早かれ誰でも死にます。そしていつ自分が死ぬかわからないです。だからこそ「今」という一瞬を大切に、自分の幸せを見落とさないように生きていかなければならないなと思いました。
そしてカヤバアキヒコさん。最初から悪い人じゃないんだと思っていましたが、やっぱり少しはいい人でした。メディキュロイドの初期設定を提供していたなんて、頭のいい人は世の中の先々まで見通すんだなと関心しました。
最後のキリト、アスナ、ユイの会話も胸がキュンキュンしました。学生時代の恋愛とは思えないくらいの深い絆で繋がっている3人。ユイちゃんが現実世界を堪能できるようになったのも良かったです。
しかしラフィンコフィンのトップの登場などを最後まで期待していたのですが、まだ続くような気配もなかったので、少し残念な気持ちもあります。