七つの大罪、第11巻を読んでみて
アニメの影響で七つの大罪の原作の漫画を読み始めました。この漫画は絵のタッチが全て線でとても素晴らしい作品です。だいたいはアシスタントの人がいて、色々エフェクトをつけていくのですが、この作品は全て作者による手書きでとても手のこんだ作品だと思います。また話もダークファンタジーかつギャグも入れた話なので、個人的にとても読みやすいです。
11巻は主に戦闘シーンでした。またバンがこれから動き出すというシーンで終わりました。なので今は12巻がとても楽しみです。またなぜ主人公のメリオダスを殺さないといけないのか、またメリオダスは本当は何者なのか、過去に何があって10年前と姿が変わってないのかがまだ謎に包まれたままで、まだ11巻になっても少ししか分かってないです。なのでこれからが本当の面白いシーンだと思いました。またメリオダスとエリザベスとの恋はこれからどうなっていくのかが楽しみです。11巻では完全にエリザベスはメリオダスの事を意識していたように個人的に思いました。なのでメリオダスがこれからどう動いていくのかが見どころだと思いました。