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暗殺教室第115話「学園祭の時間」感想&あらすじ・確定ネタバレ注意!A組とE組の文化祭を舞台にした売り上げ競争が行われようと…週刊少年ジャンプ感想50号2014年

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暗殺教室第115話「学園祭の時間」

 暗殺教室の世界でも高校に文化祭があるらしく、今回から始まるのはそのお話。E組の彼らも文化祭に参加権利があるそうだが、彼らは山の奥の校舎で出品しなくてはならず、他のクラスと比べて圧倒的に不利。そのような状況でも例によって例のごとくA組とE組の文化祭を舞台にした売り上げ競争が行われようとする。

A組は浅野を中心にスポンサーをつけたり、広い人脈を使ったり、超中学生級の企画を打とうとする。E組は山の奥の立地を生かして自然の食材を入手し、コストを抑えた飲食店を作ろうとする。個人的にはE組の出し物にとても行きたくなるような描き方がされていたのが良いと思った。来週以降は具体的に文化祭が始まり、売り上げをめぐる争いが行われる。とても楽しみな展開となってきたが、今回も浅野率いるA組は負けてしまうのだろうか・・・。E組の快進撃は進みそうで、理事長がどのような判断を下すかが見ものである。リーダー像が垣間見える展開となっている。