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キングダム第2シリーズ21話「盗賊隊軍略家」感想&あらすじ・玄峰(げんぽう)の策により信の率いる秦国軍は大敗を…ネタバレ注意。 #アニメ

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キングダム第2シリーズ 21話 盗賊隊軍略家

最近ハマっているキングダム。紀元前春春秋戦国時代、戦争孤児の信が武将になるまでの話である。

21話は大まかに言うと秦国対魏国の戦争末真っ只中。

玄峰(げんぽう)の策により信の率いる秦国軍は大敗を喫してしまう。その一方で、秦国軍の副将・桓騎(かんき)は廉頗(れんぱ)四天王の一人・介子坊(かいしぼう)と交戦していた。

元盗賊出である桓騎の冷酷極まりない戦略に苦しめられた介子坊は、策略家の玄峰に指揮を譲る事にした。隠されていた本陣を当てた玄峰。その玄峰の本陣に突然、伝達式の姿に粉した桓騎が姿を現し玄峰を一刀両断するのである。

古くからの戦友玄峰の死を知った魏国の実質総大将廉頗は、怒りに震える所で話は終わっている。

と、話の流れは上記の通りである。元々は読んだ事もない漫画だったので興味がなかったのだが、偶然アニメで見かけて以来、虜になってしまった。魅力的なキャラクター設定と、緊張感のあるストーリー展開に今では毎週の楽しみとなった。

漫画のほぼ平行でストーリーが展開しているそうなので、一時放映しない期間もあったがそんな所もまた、「早く次が見たい!」と思わせるのかも知れない。