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僕の初恋をキミに捧ぐ/最終回感想ネタバレ注意!仲良くしていた人の死によってずっと移植手術が出来るようになった逞…(あらすじ)。

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「僕の初恋を君に捧ぐ」最終回を読んで涙

私は今回、僕の初恋を君に捧ぐの最終回について書きたいと思います。
この漫画は、高校生の頃にハマり始めて古本屋さんで大人買いして読むほど大好きでした。そしてこの最終回。待ち遠しくて仕方なかったことを思い出します。漫画を何回も読み直しながら何回も泣きました。(笑)まさかの仲良くしていた人の死によってずっと移植手術が出来るようになった逞。

ドナーはお互いの情報は絶対に知らせないという仕組みではあるけれど、いくらなんでも誰からの移植なのか分かってしまうのは辛いです。そして、実際に移植手術を行うというところで漫画は終わってしまいます。手術は成功して、無事に繭と幸せな生活を送れるようになったのか、それとも、、、ここが私は気になって気になって、ファンブックというのですかね?攻略本?も購入してしまいました。

しかし、作者さん自体も、これは読者にお任せするという考えでした。この曖昧な終わらし方に、ずるいなあと思いながらも楽しく読ませていただきました。映画では死んでしまいましたが、幸せな生活を送れるようになったんだと私は信じています。漫画を読んでこんなに泣いたのは久しぶりで、でも、とても幸せな気持ちにさせてくれる漫画でした。

とにかく私もこんな素敵な人と出逢いたいと強く思いました。実際自分も高校生だったため、幼馴染みを少し意識してしまったりも。(笑)純粋な気持ちを取り戻させてくれる、とても素敵な漫画です。おすすめ。