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月下の棋士2巻第15手「勝負手」(能條純一)感想&あらすじ・刈田と大原の対局が進行していく中で刈田自身が…ネタバレ注意。 #マンガ

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一言感想

勝負としてこのまま氷室の思惑通りになってくるかが見物でもあるのです。意地がぶつかり合うのではないかと感じる一幕でもあるものです。

面白いところ。

刈田と大原の対局が進行していく中で刈田自身が「棋士」について話すのですがこの展開にも独自の考え方があるなと感心するものでした。

好きなところ。

大原自身も交わしながら何とか切り抜けようとするものです。ですが、氷室が入室する事で再び空気が変わってくるのです。

好きなキャラ。

氷室将介、大原巌、刈田升三

好きなエピソード。

記録係が慌てて虎丸先生を探しに行くのですが見つからずに記者達の元に駆けつけるのですが投了までの棋譜を書くのは驚くものでした。

おすすめ。

二人の前で棋譜を書ききった氷室でもあるのですが、この強さや自身の表れがかなり伝わって来るような感じにも思えるものです。

作品に関する思い出。

宿命の対局についてはひと波乱があるのではないかと思うのです。この展開に関してはなかなか見応え感があるものではないかと感じるばかりでもあるものです。

作者に関して。

将棋の世界については特殊でもあるのですがなかなか迫力が伝わる様にも感じるものです。

その他。

投了までの追加棋譜を書いた氷室でもあるのですが両者の前で書く事は大変失礼にもなってくるものですが、この後に続く展開にはどの様になってくるかがカギにもなってくるものです。