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黒執事Book of Circus第10話最終回/感想&あらすじ・ケルヴィン男爵によって誘拐された子供達は自我を全く持たないうえに…ネタバレ注意。 #アニメ

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黒執事Book of Circus第10話「その執事、遂行」で衝撃の結末が…

ケルヴィン男爵によって誘拐された子供達は自我を全く持たないうえに酷く衰弱していた。
さらにサーカス団員が使用していた義足などは実は子供たちの骨で作られており、その義足を作っていたのがサーカスの医師であった。
そしてシエルは自分の過去と今の状況をダブらせてしまい、気が動転してしまう。そしてすべてを焼き尽くそうにセバスチャンに命令する。

そして屋敷と男爵、医師、団員のジョーカー、さらには子どもたちも焼き殺してしまう。
そしてそこに団員であるドールにシエルたちは出くわすのだがドールも殺されてしまう。
男爵だけではなくすべての人物が殺されてしまい、残されたのはワークハウスの子どもたちだけ。
シエルはそのワークハウスの経営も難しいだろうと考え、別の人物に経営を託そうとするが、実際にはワークハウスには子どもたちはおらず建物もほぼ崩壊していた。
一方サーカスは一軍のメンバーがいなくなり、唯一残された一軍メンバーであるスネークもサーカスを去ることとなる。
とても後味の悪いエンディングではあるが納得のいく終わり方だとは個人的には思いました。
サーカス団員の一軍メンバーも個性的で好きでしたし、声優さんの声もキャラクターに合っていて素敵でした。私は特にダガーの声とキャラクターが好きです。
ここでアニメでの黒執事Book of Circusは終了するが、漫画での黒執事はまだ続いているのでアニメだけではなく漫画も読みたいと思わせてくれる作品だと思います。