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妖しのセレス全14巻(渡瀬悠宇)感想&あらすじ・主人公は今時(当時)の女子高生の御景妖…ネタバレ注意。 #マンガ

少女コミック 少女マンガ
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感想

主人公は今時(当時)の女子高生の御景妖。天真爛漫でなぜかとても音痴なのですが、実は天女セレスの生まれ変わりだったのです。通っている高校の「安室奈美恵」と自称しているようですが、音痴。第一話のカラオケでの発言が「んもチョベリバッーってカンジ」。この発言の古めかしさからこの作品がどの時代に描かれていたかがわかります。

でもそんなにすごく古い、と感じるようなタッチのイラストではないのでストーリーはともかく普通に違和感なく読み進めることができます。でもセレスという天女が、御景家の娘が16歳になると覚醒し、その度に御景家によって殺されてきたというなんだかとても物騒な設定があってぞっとしました。先祖代々保存されているミイラ化したセレスの手を見せられたことで主人公が覚醒するのですが、その後の展開が地獄。

親戚中に命を狙われ、実父は主人公をかばって死亡、実母はその夫の死のショックによって昏睡状態に。さらに双子の兄とは敵対し争うことになります。これがどうハッピーエンドに繋がるのかドキドキしますが、一応小学館から出ている少女漫画なのにこのシリアスさはすごいと思います。一番衝撃的で面白いと思ったのは主人公の名前が妖怪の「妖」で「あや」と読むこと。こんなひどい名前を付ける親なんてもはや虐待ではないかと思いました。