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あいこら全12巻(井上和郎)感想&あらすじ・主人公前田ハチベエは自分好みの女性と出会うために東京の坂下門学園に…ネタバレ注意。 #マンガ

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感想

さまざまなタイプの女の子パーツのマニアックなところに強烈な愛情を抱く主人公前田ハチベエは自分好みの女性と出会うために東京の坂下門学園に入学します。しかしお世話になるはずだった男子寮は2週間前に法かで全焼。たまたま出会った女子寮の責任者兼高等部教員の雨柳つばめというじゃ性の好意で女子寮のあまり使われていないという離れの小屋を借りることになります。

私の従兄弟曰く、8年ほど前に週刊少年サンデーで3Dフェチメガネという付録?がついて販売されていたそうでそれはもう夢中で読んでいたそうです。女子寮では雨柳の他に3人の女の子と出会うのですが、それぞれの瞳、胸、声がハチベエの好みのパーツだったらしく以上までの執着を見せています。このパーツフェチ、すごくよくわかります。私の男性の、というか夫の耳から鎖骨にかけてのラインがすごく好きです。雨柳という女性キャラの特徴が足の足首がはっきりとくびれておらず、まるで昔のアニメキャラのような足なのですが、ハチベエはそのゾウのような足が素敵に見えるようです。人間の好みというのは多種多様だなとしみじみ思いました。ちょっと猟奇的すぎて気持ち悪いなというシーンもありますが全体的にそこまでスケベを前面に出しているわけではないので読みやすくて面白かったです。