黒子のバスケ第275Q「何度でも」
単行本も購入していましたが、感動のフィナーレでした。
苦しい練習や負けに耐えて、やっと勝ち取った全国優勝シーンと、戦いを終えた赤司たちと勝負を讃え合い、その後の展開についても少し書かれていました。
最後のページに「ジャンプNEXT!!」で「キセキ」がと書かれていたので、キセキのみんなのその後が少し書かれるのでしょうか。楽しみです。
SLAM DUNKは単行本どころか、完全版、その後の黒板イラストまで見に行くくらい好きですが、個人的にはどっちも漫画としてちゃんと面白いと思います。
単行本1巻とくらべると、だいぶ画力があがっているし(とくに表情!)、魅力的なキャラクターとファンタジックなプレーが面白かったです。
作者の藤巻さんは掲載進行中、事件に巻き込まれたりしていたけど、がんばって書き続けてくれてよかった。
ジャンプで結構長く作品が続いた作者さんが、次作あまり続かないで終わっちゃうということはありますが、次も面白い作品楽しみにしています!