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湾岸ミッドナイト/アニメ最終回感想&あらすじネタバレ注意!競いの物語なのに最後は決着がつかない中途半端な終り…。 #ANIME

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湾岸ミッドナイト決着はいったいいつ?

悪魔のZと呼ばれる、日産フェアレディZの初期型S30Zを駆る主人公「朝倉アキオ」とこの悪魔のZの最大のライバル、ポルシェ911ターボを駆る湾岸の黒い怪鳥「ブラックバード」、そして悪魔のZをそばで見守る白い日産スカイラインR32GT-Rを駆る秋川零奈、悪魔のZの製作者で地獄のチューナー(北見チューン)と呼ばれる北見淳などを中心に繰り広げられる首都高での高速バトルの模様を描いた漫画です。

個性的なキャラクター達が自分の車に改造を施し悪魔のZに挑んでいく姿にそれぞれの信念などを写しだしていくことで読者の心に語りかける内容となっている。特に各キャラクターが時折見せる語りに心を奪われる人がおおい。
最終回では元雑誌記者でマツダRX-7乗りの荻島信二の参入を軸に「人と人との関わりあいの変化」をテーマに首都高最速の座を競ったバトルに突入する。
バトルを終えたキャラクタ-達はその後それぞれの道を歩み出す形で話が終わります。
競いの物語なのに最後は決着がつかない中途半端な終りとなる最終回でした。