ヘタリア イタリア(フェリシアーノ・ヴァルガス)
ヘタリアの主人公であるといえるキャラクター。タイトル通り、ヘタレなイタリアである。何も出来ないヘタレだが、そこが彼の魅力。なぜかどうしても憎めない。
友達であるドイツ(ルートヴィッヒ)を持ち前のヘタレさ(笑)で振り回しているところが、面白い。ドイツでなければ見放されてるのでは?という言動を、繰り返し行えるところが凄い。この楽天さを少しは見習いたいものだ。
イタリアの魅力。最初にも述べたが、ヘタレなところ。楽観的で泣き虫なところが、私を含めて多くの女性を虜にしているのだろう。さすがイタリア!(笑)ドイツと絡んでいると、イタリアの魅力は更に増す。同意して頂ける方も多いのではなかろうか。
ヘタリアには魅力的なキャラクターが多い。その中でも主要人物であるイタリアに出会えたからこそ、歴史苦手な私でもヘタリアを読み進めることが出来たのだと思う。