面白い漫画を教えてください。

色々な「面白い!」を発信します。

スポンサーリンク

トラウマ漫画…地獄先生ぬ~べ~/最終回感想&あらすじネタバレ注意!ゆきめや、ライバルの妖狐の玉藻などと共闘し、自分の左手に封印していた鬼を…。 #懐かしの漫画

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

少年トラウマ漫画。地獄先生ぬ~べ~の最終回。

私が人生の中で初めて買った漫画。それが地獄先生ぬ~べ~であった。自分の左手に鬼を封印し、生徒や市民を守るために、妖怪、悪魔、幽霊と戦う小学校の先生で霊能力者でもある鵺野鳴介が主人公の作品。正直当時小学3年生の自分には恐怖でしかなかった。最初は買った事に後悔もしていたが、ほぼ一話完結型の内容と、豊富な妖怪などの数々に魅了され、気づけば全巻購入していた。そんなぬ~べ~の最終回。ぬ~べ~にはかつて雪山で助けた、ゆきめとい雪女の彼女がいた。

助けられた時期はまだ子供の雪女であったが、大きくなり結婚するためぬ~べ~に会いに行く。だがそのことが山の神の怒りを買い、ゆきめはぬ~べ~に告白されるも、山の神の使者により命を落としてしまう。その後小学校の行事の時に雪山に行き遭難したぬ~べ~と生徒達。なんとそこで命を落としたはずのゆきめと出会う。再開を喜んだがゆきめはぬ~べ~を氷漬けにしようとする。実はそのゆきめは山の神が作ったクローンで、見た目はゆきめだが、中身は冷酷な雪女であった。ゆきめの奇襲に会うも、当時の記憶を思い出してほしいぬ~べ~は、鬼の手を使い当時の記憶をゆきめに見せた。ゆきめは退散してしまうが、その時の記憶を思い出し、ゆきめは再びぬ~べ~のもとに戻った。最終巻までにはぬ~べ~とゆきめや、ライバルの妖狐の玉藻などと共闘し、自分の左手に封印していた鬼を封印なしで使いこなせるようになっていた。最終回では、ゆきめと結婚し幸せな日々を過ごしていたが、妖怪の事件が後を絶たない小学校へ転勤してしまう。最後には生徒達の成長に感動し、共闘した妖怪達と別れを告げた最終回であった。