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黒執事Book of Circus6話「その執事、交渉」感想&あらすじ・セバスチャンと看病の仕方がわからなくて少々困惑する…ネタバレ注意。 #アニメ

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黒執事Book of Circus:第六話「その執事、交渉」

今回は結構、展開が早かった。いやら執事っぽいセバスチャンと看病の仕方がわからなくて少々困惑するセバスチャンの差が大きかったからだ。前半でビーストを誘惑する悪魔らしい一面を見せていて、すこし恥ずかしかった(笑)。ただ、後半で風邪をひいて喘息を併発させたシエルに少し困惑した様子も見せていた。屋敷に戻り、ソーマとアグニにシエルは体調を心配されるが、シエルはそれをはねつけてしまう。

セバスチャンもシエルのいう言葉の命令に忠実であろうとするあまり、体調を優先して気遣おうとすることはしない。そんな二人に煮えきらなくなったソーマとアグニは、仕事に行こうとする二人をひきとめる。ソーマは友人としてシエルの身を案じていた。アグニは同じ執事として、またセバスチャンの友人として、執事とは時として主人の命令よりも、その身の健康を気遣って、命令違反としても主人を守るのが大切だと力説していた。今まで、シエルの命令に忠実であることを己の美学としてたセバスチャンは、そういう考え方をするのも執事としての美学か、と考える。今回はアダルトセバスチャンの印象が強くてなかなかコメントが難しかったが、物語としてはいい進行をしていたと思う。次回はとうとう対決に入る展開になりそうだ。次回はバトルシーンが多いことを期待する。