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エースをねらえ/最終回感想&あらすじネタバレ注意!コーチは持病を患っており、ひろみの活躍を最後まで見届けることが…。 #懐かしの漫画

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印象に残っている漫画「エースをねらえ」の最終話

私が最終話でとてもよく印象に残っている懐かしの漫画は「エースをねらえ」という漫画です。この漫画は私の母が若い頃に連載をされていたもので、私は世代ではないのですが、たまたま漫画を読む機会があったので読んでみたところ、ハマってしまった漫画です。
主人公の岡ひろみは高校生で、初心者ながらもテニス部に入部します。

手絵に酢部のエース・お蝶夫人に憧れながら、友人らと楽しく部活動をしていたひろみでしたが、ある日コーチにその才能を見抜かれ、コーチからの猛特訓を受けるようになります。そんなひろみに対し、チームメイトは贔屓だと囁き、時には陰湿な嫌がらせをされることもありましたが、コーチを信じ、ひろみはプロテニスプレイヤーにまで成長します。しかしコーチは持病を患っており、ひろみの活躍を最後まで見届けることができません。
そんな「エースをねらえ」の最終回は、コーチをなくし、生きる気力さえ失いかけていたひろみが、周りの支えもあって復帰し、大きな大会で優勝を果たします。優勝トロフィーを亡きコーチにも見てもらえるようにと、空高く掲げるひろみの姿にはとても感動しました。
最近ではこんなにも熱いスポーツ漫画は少なくなってきていると思います。ぜひ「エースをねらえ」をみなさんにも読んで欲しいです。