銀河鉄道999の星野鉄郎…好きだな。忘れられないよ。
小学生だったあの頃、銀河鉄道999を愛読してました。星野鉄郎のどこに惹かれるか、それは哀愁漂うところですかね。お母さんを目の前で、殺されちゃうんです。そして、自分は永遠の命をもとめて宇宙を旅するという、ストーリーの始まりが鉄郎の悲しみから始まるんです。
でも、いつも哀愁漂っている訳ではなく、宇宙を999で旅をしている時は、ラーメン大好きだったり、メーテルも気になったり、年齢はよくわからないけど、ごく普通の青年なんです。鉄郎と一緒に、999でいろんな星に行くのが(私は読んでるだけですが)本当楽しかったです。映画にもなりましたが、あの鉄郎は今で言うイケメンにしようと、ちょっといじりすぎです。わたしは原作の鉄郎のあの、やや情けない風貌も大好きでした。理想の男性に鉄郎を挙げてましたから。今思うと、理想とはいいすぎな感はあります。でも、大好きなアニメキャラといったら、鉄郎です。懐かしいな〜。