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理系の人々4巻(よしたに)感想&あらすじ・担当の源さんとの漫談(?)もあり、世界への入り口が…(ネタバレ注意)。 #マンガ

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理系の人々4 シリーズ4巻目 あいも変わらずの理系ワールド全開

筆者のよしたに氏の理系ワールド全開の4巻です。
よしたに氏のマンガは4コマではなく1ページ完結の形ですので読みやすく、すべてフルカラーなのも魅力的です。色味も派手でなく、目がチカチカする事が無く落ち着いた雰囲気です。

おもわず共感するところもあれば、おもいっきり引いてしまうところもある、そんな独自の世界観を凝縮した1冊に仕上がっています。

巻頭には担当の源さんとの漫談(?)もあり、世界への入り口が用意されています。

読み進めていくうちに段々とよしたにワールドへ引きずりこまれます。
主人公のよしたにさんと担当の源さん以外の出演者の名前は特定されていません。
なので、人物相関を考える手間はなく、どっぷりと頭の先まで世界を堪能できます。
この担当の源さん、他のよしたにさん著書でも登場します。もちろん、担当です。
私個人はこの源さんが大好きです。よしたにさんに容赦ない突っ込みはとてもキレがあります。

理系への理解を深めたい時、頭を空っぽにしたい時などに読むのをお勧めします。