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ラブライブ!(2期) 11話「私たちが決めたこと」アニメ感想&あらすじ「3年生が卒業してしまった後の話」が出てしまう…ネタバレ注意。

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ラブライブ!(2期) #11「私たちが決めたこと」

音ノ木坂学園のスクールアイドルμ'sの9人がラブライブでスクールアイドルの頂点を目指すという物語。様々な想いで結成されたμ'sのメンバーは、ついに決勝進出に向けてのラストスパートに差し掛かっていた。

今後の計画を話し合っている中で、禁断であった「3年生が卒業してしまった後の話」が出てしまう。

3年生が居なくなったあと、μ'sという名前を残し続けてもいいのかという問題はどうしても避けられない。3年生の絢瀬絵里は「それを決めるのは穂乃花たちなんじゃないかな」と言うが、果たして残されたメンバーはどう決断するのか…という、とても大事な話だった。

3年生を連れて、全員の行きたい場所に全部行って、最後に海で穂乃花たちが決めたことを告白するのだが、メンバーが涙ながらに、今までの思い出や、この9人でいられる奇跡を語り合うシーンを見ているだけで、本当にセンチメンタルな気分になってしまった。私自身も、1期の頃からμ'sのメンバーの成長を見守ってきたので、穂乃花たちの決断を聞いた瞬間涙が止まらなくなってしまった。

初めてのレビューでとても重要な1話について書かせて頂いたが、いきなり11話からみるのは非常に勿体無いので、是非、1期の1話から振り返って、この11話は大事に見て貰いたい。それぐらい、私にとっては大事な1話になった。