マンガ家さんとアシスタントさんと 第八話 感想
マンガ家さんとアシスタントさんと。第8話の感想。まず「編集長チェック」ですが、編集長ちびっこキャラで謎なキャラですね。このアニメ自体のキャラクターの書き方は結構好きなのであまり違和感はないですが編集長はさすがに違和感があります。話自体はアシスタントの足須さんが自分の持ち込み原稿を編集長にチェックしてもらうと言うタイトル通りのないようでしたが、なぜか途中で胸を揉むというシーンがありました。
とくにオチらしいオチもなくおわりました。「女の子の気持ちに」では主人公が女装するとギャグアニメにはよくあるパターンの展開でしたが、普通アニメで女装するとやたらかわいかったりしますが、このアニメ結構リアルな感じでしっかり男キャラに女装させた。みたいな違和感バリバリな絵でした。オチはやっぴり下ネタでしたが。「やりすぎ」では主人公の態度に編集者が変えられるという話でしたがそれを恐れた主人公がものすごい勢いで原稿を仕上げていく。というようなお話でした。このアニメ全体を通して言えることですが一個あたりの話が短いので非常に見やすいです。がっちり世界観にのめり込むようなアニメではないので力を入れずに見られます。