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弱虫ペダル第33話「ヒメなのだ」アニメ感想&あらすじ・注目ポイントは後半での二人のデュエットシーンでしょう…ネタバレ注意。

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弱虫ペダル第33話「ヒメなのだ」坂道と田所先輩のデュエットに注目!

今はインターハイ真っ只中で毎話が手に汗握る展開の『弱虫ペダル』ですが、先日放送された33話「ヒメなのだ」もまた、アツくなるような話だったと思います。
主人公の小野田坂道(おのだ・さかみち)が体調を崩した田所(たどころ)先輩を待つ決断をしたのも感動でしたが、やはり一番の注目ポイントは後半での二人のデュエットシーンでしょう。

二人は先を行くチームメイトに追いつくため上り坂を越えるのですが、坂道は田所先輩にある提案をします。
それは、劇中に登場するアニメ『ラブヒメ』の主題歌である「恋のヒメヒメぺったんこ」を歌いながら進もうというもの。
坂道は自転車競技部の部員である以前にかなりのアニメオタクで、この曲を鼻歌で歌いながら学校から40km離れた秋葉原まで自転車で行ってしまうという強者です。
歌詞が正直恥ずかしいものなので最初は田所先輩も嫌がるのですが、腹を括ってからは二人で歌いながら上り他校生をぐんぐん抜いていく様は見ものです。
二人は果たしてチームに追いつけるのか、そしてインターハイの勝負の行方は?これからも「弱虫ペダル」から目が離せません。