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地獄を暗いイメージで表さず、現代の会社を見ているような…鬼灯の冷徹(ほおずきのれいてつ)アニメ感想ネタバレ注意。

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鬼灯の冷徹(ほおずきのれいてつ)

地獄の話。まずこのアニメの始まるときに必ずと言っていいほど耳に入るオープニングがユニークすぎる。起きてても地獄、寝てても地獄、地獄が耳に残こる。むしろ、地獄しか耳に入らない。そして、等活(とうかつ)黒縄(こくじょう)衆合(しゅうかん)叫喚(きょうかん)大叫喚(だいきょうかん)など地獄の名前をすぐ覚えられるようになります。一日中頭を支配するオープニングから始まります。

地獄を暗いイメージで表さず、現代の会社を見ているようなイメージで地獄といえど現実と離れているわけではなく会社の上司と参謀と社員を見ているようです。第一印象がクールで真面目なイメージがある鬼灯さんですが、容赦のないお母さんキャラで病みつきになります。内容よりもキャラが気になります。
このアニメはオープニングから始まり絵と世界観がとても魅力的センスがいい。あと鬼灯さんの異常なまでの低音ボイスがとても素敵です。こんな地獄なら就職を希望したいと思わせる作品。
日本の地獄がメインなので、思わず外国の地獄はどうなっているのか比較したくなります。