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ラブライブ!全13話/アニメ感想&あらすじ・廃校を阻止するためにスクールアイドルグループ「μ's」(ミューズ)を結成し…ネタバレ注意。

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ラブライブ! 放送日2013年1月~ 全13話

このアニメは、主人公・高坂穂乃果、園田海未、南ことり、小泉花陽、星空凛、西木野真姫、矢澤にこ、東條希、綾瀬絵里の9人が、学校の廃校を阻止するためにスクールアイドルグループ「μ's」(ミューズ)を結成し、練習やライブを重ね、心身ともに成長していく青春アニメだ。このアニメの醍醐味は、なんといってもライブ映像、PVだと私は思う。

驚くほど綺麗に動く映像、メンバーの輝く笑顔。しかも結構な頻度で挿入されているのが評価できる。ラブライブ!のいいところはこれだけではない。メンバー一人一人に個性があり、人気もばらつきがあるというところだ。個人的な趣味では綾瀬絵里が一番のお気に入りなのだが、それ以外のキャラクターにも魅力がたくさんあり、嫌い、苦手なキャラクターが一人もいないのだ。私は、なかなか趣味が偏ったところがあり、アニメや漫画などを見ると、苦手なキャラクターができやすい。しかし、ラブライブ!には、まったくそんな気配がしないのだ。持ち前の明るさでメンバーを引っ張る穂乃果、暴走しがちなメンバーを落ち着かせる海未、メンバーの衣装作りや場の雰囲気を和ませることり、人一倍アイドルへの熱い想いを持つ花陽、引っ込み思案な花陽をいつも助ける元気いっぱいの凛、μ'sの作曲を担当し、素直になれないがみんなが大好きな真姫、アイドルへの強い憧れを持ち、メンバーのいじられ役でもあるにこ、μ'sの母親的存在である希、メンバーを落ち着かせる海未をいつもささえ、メンバーを一番よく見ている絵里。この9人が揃ってこそのμ's、そしてラブライブ!という一つの作品なんだと私は思う。シナリオも、笑いあり、涙ありで、完璧な作品だと感じた。今年の4月からアニメ二期も展開され、これからもどんどん活躍していく作品になっていくだろう。最後に、私はこの作品に出会えてこころの底からよかったと思う。アニメ以外にもコミック、ゲーム、CD等、様々な所で活躍しているラブライブ!。観ているだけで笑顔になれるこの作品。是非さまざまな人に観てもらいたい。にっこにっこにー!