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薄桜鬼碧血録5巻第10話「夢幻の薄桜」(ヤマサキオサム)感想&あらすじ・タイトルの由来がやっと納得出来るものです…ネタバレ注意。

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一言感想

このタイトルの由来がやっと納得出来るものです。最後の哀しみは土方自身にもなるものです。

面白いところ。

最期には風間に勝つのですが、悲しみの中でのやり方には感動してしまうものです。やはり、戦争はするべきではないかと感じるものです。

好きなところ。

桜の元で風間との最後の戦いにもなってくるものです。このシーンに関してはかなり切ない展開ばかりにもなって来るものではないかとも思います。

好きなキャラ。

千鶴、土方歳三

好きなエピソード。

シリーズを通して見て行くのですが、土方の変化がかなり印象深く残っている様にも感じるのです。風間も最後には良い印象にも変わってくるかと感じました。

おすすめ。

仲間の援護に向かおうとするのですがその中でも撃たれた事で意識が薄れて行く中で千鶴はどの様に助けていくのかが見物です。

作品に関する思い出。

最後の戦いを前に土方と千鶴の会話に関しては恋人ならではの内容に関するものです。かつての威厳もどこに行ったと感じるのです。

作者に関して。

戦いの中で勝ち戦にもなっているのですが、その中でも発作は必ずついてくるものです。それでも千鶴は最後まで支えていくのが良い女と感じるものです。

その他。

風間も洋装に身を着ていよいよ土方の所へと向かおうとするものですがこの展開が最後の物語に繋がってくるのではないかと思います。