面白い漫画を教えてください。

色々な「面白い!」を発信します。

スポンサーリンク

ネタバレ注意!Heat guy-J(ヒートガイジェイ)アニメ最終回感想&あらすじ・ジュドにはこびる問題と根源を倒したダイスケですが…。

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

早く戻ってきてね、Heat Guy-J

Heat guy-J(ヒートガイジェイ)は2002年の10月から翌年3月までの半年間、深夜枠で放送されていたテレビアニメです。深夜アニメということも有り余り知られていないのかもしれませんが、『天空のエスカフローネ』でおなじみの、赤根和樹監督とキャラクターデザインは結城信輝という、素敵なコンビのアニメでございました。
基本的には、ジュドという街におこるいざこざ、たとえば流民の問題やギャングの問題などを主人公のダイスケとマシーンのジェイが解決していく、というストーリー。ちょいちょいと男気あふれるジェイの「男とは……」なんていう格言めいた台詞が入るのに、まだ(当時は)若かった私は熱狂したものです。可愛い顔して体術に優れ、不真面目でいて凄く頭がいい、まさに‘主人公‘なダイスケとジェイのコンビは非常に魅力でした。

最終回、ジュドにはこびる問題と根源を倒したダイスケですが、結果的にそれが原因でジュドを出る決心をするのです。もともとジュドの外の世界に興味が合ったということもあり、護衛もしてくれていたジェイをおいて、たった一人で外の世界へ。
それまでのしがらみや巨悪の根源との戦い、そのときに見せるジェイとダイスケの間にある、種族を超えた熱い絆……信頼という一言では語りきれないくらいに男気に溢れた物語。
ジュドをでるときに、すこしイイ雰囲気になっていた同僚のキョウコに別れを告げると、キョウコがこう答えるのです。
「三年くらいなら、まってもいいですからね」
その言葉に画面の向こうで頷く私。そう、三年! またまっているからね!!
結局三年どころか、10年以上のときが流れてしまいました。ダイスケの期間の報告はないのですが、ずっと待っています、ダイスケとジェイの活躍を!!