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セキレイ12巻(極楽院櫻子)感想&あらすじ・細女を失った皆人達だが、その回収員として懲罰部隊が出向いた事に…ネタバレ注意。

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一言感想

ついに美哉の口から語られる「神器」の秘密、No.01の彼女が知る物語とは。

面白いところ。

細女を失った皆人達だが、その回収員として懲罰部隊が出向いた事に戸惑いを隠せない。いつもは出雲荘の大家をつとめる美哉は、時が来たと判断し「神器」の秘密と「セキレイ」の原初の物語を皆人に語るのであった。M・B・Iの社長である御中からは「ごほうび」と呼ばれる神器には、そう表現するだけではあまりにも甚大な能力を秘めていたのだった…。そしてついに開催される「鶺鴒計画 第三段階 第四回戦」。これにて最終戦となるバトルでは、今までとは大きく違った予想外の舞台が用意されるのであった。

好きなキャラ。

佐橋ユカリ。彼女の行動力には脱帽です、椎菜との信頼関係も読んでいてとてもほっこりします。

好きなエピソード。

「第118話 第四回戦」他の葦牙達の間でささやかれている皆人の噂がたまらなく面白いです。確かに間違ってはいないのですが。イメージ図が特にツボです。

作品に関する思い出。

ずっと気になっていた細女の秘密が明かされてかなりスッキリしました。

おすすめ。

どんどん進む「鶺鴒計画」この神器の秘密も明らかにされた所で、果たしてどんな結末を向かえるのでしょうか。個人的には第四回戦に連れて行ったセキレイの選択がどうして彼女だったのか、とても気になっています。