一言感想
秀麗は妃だけではなく国全体を考える事が出来るとすぐにも感じるものです。ここからどの様な展開になっていくのかがかなり見物でもある。
面白いところ。
劉輝は秀麗の事を好きでもあるのにも関わらず静蘭の事を気に入ってしまっているのか!?
好きなところ。
秀麗の鈍さか加減に関してはなかなか噴き出してしまう様な感じにも思うものです。その中で劉輝との繋がりが出来るのか!?
好きなキャラ。
秀麗、劉輝、静蘭
好きなエピソード。
宮殿の中でも秀麗の事を気に入られ様とする姿はなかなか頑張って!!と思わず叫んでしまう様な感じにも思うものです。
おすすめ。
夜更けにも関わらずに秀麗の元に向かう姿は「恋」をする事にも繋がってくるものではないかとも思うものです。
作品に関する思い出。
宴会の場で「毒」を盛った事を気づいた劉輝は秀麗の事を一生懸命に庇ったシーンは感動的にもなってくる。その後の劉輝の過去のシーンに関しては悲しい過去である事で思わず泣きそうにもなってくるのです。
作者に関して。
最期の「忠誠」を込められているシーンに関してはなかなか劉輝もやり手でもある様にも感じるものです。家臣の二人はどの様な形でついていくのかがカギにもなってくる。
その他。
秀麗は劉輝の事を気に入った事でどうも素直には慣れない部分もある様に感じるのです。今後の展開にも期待感を持ちたいと思います。