- ふなつ一輝
一言感想
ライアンは巻頭からマキトに対して「リベンジ」と言うのですがマキト自身には身に覚えがなく違和感を感じてしまうものです。
面白いところ。
ライアンがガネーシャに来てからマキト自身はすっかりとしょげてしまうものです。働きながらでもライアン人気である事でマキトは嫉妬心で焼きもちをやくのです。
好きなところ。
暴力団に絡まれているシーンはマキト自身に助けを求めている事で意気込もうとするのですがライアンは自分で責任をとると言うのです。
好きなキャラ。
高円寺マキト、曽根崎結維
好きなエピソード。
ライアンが働く様になってからすっかりとマキトは存在感がないようにも感じるのです。このいじけている姿はなかなか面白い様にも感じるのです。
おすすめ。
ライアンがミスした事でならではの展開にもなっているような感じにも思うものです。外国人に関しては弱いものでもあるのでしょうか!?
作品に関する思い出。
今までのメインキャラでもあったマキトでもあるのですがすっかり立場が変わってしまう事で逆に悲しくもなるものです。
作者に関して。
ライアンが加わった事で話の展開にも期待感が持てるのではないかとも思います。ですがこの慣れるまでなかなか大変ではと感じるものです。
その他。
結維に慰めてもらったので一応は復活するのかと思いきやなかなか進まない展開にもやきもきするのです。