面白い漫画を教えてください。

色々な「面白い!」を発信します。

スポンサーリンク

こんにちは劇場(くもぎり太郎)感想&あらすじ・一條和春として活動している作者の別名儀の作品、突撃レポート、体験談など…ネタバレ注意。

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。
  • 体験談から、歴史モノ、ギャグ、盛りだくさんの一冊。

面白いところ。

一條和春として活動している作者の別名儀の作品。笑いあり、本格忍者コミック「真田忍術秘帖」、突撃レポート、体験談などなど盛りだくさんの一冊です。一條名義での作品とはまた違ったコミカルさを堪能でき、歴史物も違った趣で楽しめます。リボンを付けた怪獣と女子高生が戦うシュールな表紙が目印です。

好きなキャラ。

サンタ侍。その存在感から、読後しばらくは自分の中で静かなブームが続きました。去り際の効果音もクールです。

好きなエピソード。

「ささやき喫茶」というお店にあるという「聖子焼」というメニューがとっても気になります。「聖子刺定食」も有るそうです。掲載当時神保町にあったお店だそうなのですが、とっても食べてみたいです。聖子の正体が気になりすぎます!

作品に関する思い出。

別名儀である前作、「月とノスタルヂヤ」で好きになり本作も購入しました。作者の「真田忍術秘帖」を含めた歴史作品で歴史小説に興味を持ち、小説なども読み出したのを覚えています。

おすすめ。

巻末にはクロスワードが掲載されていますが。問題を解くために許される武器の1つに、一條和春の「月とノスタルヂヤ」が挙げられています。合わせて読みたい所です。

作者に関して。

ギャグやレポート等を描く時は「くもぎり太郎」名義。シリアス作品の時は「一條和春」と2つの名義を使い分ける事で、世界観を大切にしている。