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はるか遠き国の物語3巻(碧ゆかこ)感想&あらすじ・アニースジャニースは、姫様なのにおてんばで、何事にも首を…ネタバレ注意。

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一言感想

2巻の完結編から始まって3つの話が入った盛りだくさんの巻。全て完結するので、すっきりした気持ちで読める事間違いなし。

好きなキャラ。

アニースジャニースは、姫様なのにおてんばで、何事にも首を突っ込みたがる女の子。アラムディーンと言ういいなずけがいる事をいいことに、花嫁修業をしない。シェーラに嫁姑問題は深刻と言われるも全然気にしない。

おすすめ。

アラムディーンが、妖怪屋敷と呼ばれる所を探しに来た時、たまたま知り合うシーリーン。一緒に屋敷に行ってみると、何やら急に声がし、大量の金貨が。実は、魔人が繋がれていなのだ。聞いてみると、人にしか外せない足かせで取ってほしいとのことだった。しかし、シーリーンは、魔人を貸してほしいという。
魔人と共に、弟の仇を取りたいとのこと。というのも、以前、魔術師のもとへ盗賊に入ったが、つかまってしまい、弟はロバへ姿を変えられこき使われ、挙句の果てに死んでしまったというのだ。そいつに復讐をしたいと言う事でまずは、下見に行ってみる。ちょうどそこに、魔術師を狙うものが。
体の動きを止められ素性を明かされ、そして動物にされてしまう。それを見たアラムディーンは考える。素性を隠すため、化粧を施す。魔人には、手助けをしてもらう。そして、事はうまく運び、弟は魔人によってよみがえる。魔人も解放され、沢山の黄金でシーリーンと弟はよその国で仲良く暮らすことに。