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小人類ちゃいるど1巻(萩野真)感想&あらすじ・あおいが大盛君からチャイルドではないかといじめられていたヘイジを…ネタバレ注意。

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好きなところ。

あおいが大盛君からチャイルドではないかといじめられていたヘイジを助けるが、反感を買い、大盛の兄が倒しに来てしまい、倒されてしまう。そこに居合わせたヘイジは力を使い助ける。しかし、その噂は学校中に広がり、なぜかあおいがうたがわれることに。そのあとも、敵からあおいをヘイジはたすける。

好きなキャラ。

ヘイジは、冷たそうなイメージがあるが、実は人に優しい。自分に血によりふれた物を味方にする事が出来る。

好きなエピソード。

子供の窃盗団が現れる。しかし、なにかにおう。学級委員長が子供に怪我を合わせたとし、警察に捕まった事が不思議に思い、怪しい人物を探る。しかし、探ったあいては、指示をしている人が誰だかわかっていなかった。そして、顔が毎回変わっていたという情報だけ得る事が出来た。
そこで、次の事件になる前に阻止しようとしたが、顔を使われ警察につかまってしまう。警察に連れて行かれたヘイジだが、警察の携帯になんとか自分の血をつけ仲間にし、牢屋を脱出。敵は、学級委員長の顔を気に入り、このまま生きてく為殺そうとしていた。そこに、ヘイジが登場。
力を見られた相手は殺さなければいけないが、いい子でいない事を条件に助けてあげる。学級委員長もいい子でいる事に嫌気がさしていたので、楽になったのだった。