- 声の出演 エイジ:矢崎広 ディアネイラ:石川由依 他
- 監督 鈴木利正
- 主題歌 gravitation
一言感想
英雄の種族を宿した者は全部で五人。
そのうちの一人銀の種族のユティのケルベロスによって無の空間に閉じ込められた他の英雄の種族を宿すエイジたち四人。
ここではじめてエイジも他のノドスと力を合わせます。
好きなところ。
ここでエイジが黄金の種族に育てられた知識を話します。
自分たちが英雄の種族と一緒になったのは英雄の種族に心を与えるためであり、心がないと未来が与えられないから。
縛られていると思われていた契約自体が未来を示すというものでした。
理不尽に思われる契約自体が未来を約束したものであるというのが驚きでした。
はじめエイジは12の勝手な契約のために戦っているのは何故と思ったものです。それすら意味があったとエイジは知っていたから苦悩もなくまっすぐに戦えたのかと感じました。
好きなシーン。
四人が力を合わせて脱出し、それぞれの力を合わせます。
脱出後はフラフラですが銀の種族の船に入って目的地にみんなで向かいます。
好きなエピソード。
ディアネイラの危機に仲間のノドスの力を借りて駆けつけるエイジことベルクロス。
無に飲まれ行方が分からなかっただけにディアネイラは嬉しかったでしょう。
それにやはり姫の危機には颯爽と助けに行かなくては…。しかしエイジは王子という感じではないし、騎士もイメージには…戦士ですかね。