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焔の錬金術師ロイ・マスタング大佐(一番好きなキャラクター)鋼の錬金術師(荒川弘)感想・最初から最後までグダることなく面白い…ネタバレ注意。

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鋼の錬金術師 荒川弘

最初から最後までグダることなく面白いです。少年、ファンタジー、戦闘、軍、ネコ、このキーワードが気になる方には是非お勧めします。
主人公は史上最年少で国家錬金術師資格を取得したエドワード・エルリック(通称エド)とその弟、大きな鎧姿のアルフォンス・エルリック(通称アル)の兄弟です。この二人の兄弟愛や心の成長を通して目的を成し遂げていくストーリーです。

脇役陣も個性的なキャラクターが多く、私が一番好きなキャラクターはエドの上司にあたる、焔の錬金術師ロイ・マスタング大佐(通称大佐)です。部下に「雨の日は無能」と言われながらも頼れる存在、エドとアルのピンチに華麗に登場する大佐。とてもかっこいいです。惚れます。エドと大佐のやり取りが微笑ましくて大好きです。登場人物全てに魅力があり、人間らしさも感じられ、物語にどんどん引き込まれていきます。数々の伏線が織り込まれ、徐々に明らかになっていく真実。読み始めると止まりません。
全てを読み終えた時に感動、興奮、満足感に満たされることでしょう。