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IS1巻~男でも女でもない性~(六花チヨ)感想&あらすじ・女性として育った、生まれた時からどちらの性も…ネタバレ注意。

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一言感想

あまり馴染みのない言葉「IS」。タイトルだけでも、なにか気になると思い、読んでみてしまった。読んでいくうちに、のめり込んでしまった。なんで、こんな事になってしまうのか、身近にいたのかなぁとか、自分だったらどんな事を考え、どんな行動を起こせるのかと、色々と考えさせられた。皆さんにも読んで頂きたい。

おすすめ。

女性として育った、生まれた時からどちらの性も付けてもらえなかった。そんななか、初めて彼氏が出来た。なんとか、彼氏の為、女性になれるようにと治療を始めるが、病院でもモルモット状態。同僚にもばれてしまい、男子便所で着換えろと言われる。それを彼氏に見られてしまい、ばれてしまう。

理解できるように努力すると言われるが、彼氏は母親がいないため、大家族が夢だと言う事を耳にする。自分は子供を産めない。普通になれない。このまま死んでしまおうかと。その時精巣がある部分が痛む。その時、自分の男性の部分を感じ、今まで一緒にいた事を実感。彼氏に別れを告げる。
その後、「IS」のセミナーで講義をする。その場所になぜか、彼氏が。その後。続きは、本編をご覧ください。

その他。

1巻には、2つの話が入っています。本当に人体の不思議を感じ、なぜこうなるのかを考えさせられます。