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天は赤い河のほとり24巻(篠原千絵)感想&あらすじ・ラムセスが、この戦いは自分のではないと投げ、何もつけずに戦場へ…ネタバレ注意。

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一言感想

最大の戦いが終わる。そして、あの問題も終結になるかも。と思わせられるドキドキの巻。

面白いところ。

ラムセスが、この戦いは自分のではないと投げ、何もつけずに戦場へ。カイルの見える所へ行く。それを見つけたカイルは、戦場を離れ、ついていってしまう。カイルが見えなくなってしまった戦場ではユーリもその他のみんなも、心配し、また、一番大切な所で見失ってしまった事に落ち込んでいた。

しかし、そんなとき、ユーリに指示を出してほしいという案が。カイルならどうするかを考え、そして、自分の指示でみんなが動いてくれるのかを不安がりながら、策を考え、タイミングを待つ。一方その頃、カイルは何をしていたかと言うと、ラムセスとけんかをしていた。国と国が戦っている隣で、けんかをしていたのだった。

なぜか、お互いに負けたくないという意地で。キックリもワセトもおどおど。そんな時、戦場がけんかの場所に移動してきてしまう。でも、どうしても負けたくないが、カイルは自分の持ち場へ。そして、そんな時、イシュタル旗の号令で、エジプト軍を捕え、平和条約を結ぶ事に。そして、その日がラムセスとの最後の日に。ちょっとさびしい気もするが、次の日、帰朝の記念にて見上げをと、イルバーニが意味深に笑う。そこにいたのは。