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Z MAN-ゼットマン1巻(西川秀明)感想&あらすじ・石柱中から現れた少年、主人公ナナシは胸にZの文字が現れた時…ネタバレ注意。

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千年の眠りから覚めた彼は救世主なのか。

面白いところ。

突然石柱中から現れた少年、主人公ナナシは胸にZの文字が現れた時「Z MAN」となり、その真のパワーが発揮される。彼の普段のゆるさと戦闘時の猛烈なパワーの落差は、周りの人間達も戸惑いを隠せない。持ち前の正義感で悪魔(イーデア)と戦うナナシ、その未来はいかに。

好きなキャラ。

イーデア・D・デシベル。黒髪ロングストレートで物静かな印象、当時はとても大人に思えて格好良く見えました。ドラマCD化された際の声優さんが塩沢兼人さんだったのもかなり高ポイントでした。

好きなエピソード。

「ACT・4記憶」デジベル対Z MANの対決。スピード線と効果音の嵐が生み出す迫力のバトルシーンはこの巻最大の見所です。

作品に関する思い出。

もっとしっとりとした大人な漫画を読もう。と思い始めた時期でしたがやはりバトル漫画からは抜け出せない、好きな物はやっぱり大好き!そう再確認した思い出があります。

おすすめ。

単行本サイズでは物足りない程の見開きのバトル展開、溢れるスピード感、トーンの使用が少なめなのでパッキリした画面が好きな方に特にオススメです。

作者に関して。

月刊少年ガンガン創刊時からの執筆陣です。Z MAN連載前は同誌の「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」にも執筆していました。