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荒くれKNIGHT(ナイト)感想&あらすじ・闇に潜む走り屋集団「輪蛇(リンダ)」の三代目ヘッド、善波七五十(ぜんばないと)…ネタバレ注意。

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荒くれKNIGHT

主人公は、闇に潜む走り屋集団「輪蛇(リンダ)」の三代目ヘッド、善波七五十(ぜんば ないと)。
初代・赤蛇、二代目・木原から続く、ヘッドだけが持つことを許された栄光のクロスリングを受け継ぐ男である。
齢18歳にして奥さんと息子を持ち、高校を中退して植木屋で働きながら、夜な夜な輪蛇の仲間たちとレースに明け暮れる毎日。
ケンカは最強、バイクは最速、姿形は道行く女性がみな惚れてしまうほどの美貌を持つ善波ちゃん。

女性との肉体関係も99人まで数えたが、99人目のハニー(奥さん)と結ばれてからは、どうしても目標の100人切りに達することができない。

ケンカあり、友情あり、ダークネスあり、恋愛あり、ギャグありと、あらゆる要素が詰まった楽しい作品。

作者である吉田聡先生のファンなら当たり前のことですが、この「荒くれKNIGHT」は、吉田先生の大ヒット作「湘南爆走族」を彷彿させるマンガです。
あの江口洋助(江口洋介ではありません。実写版で演じていましたが。)が、石川晃が、マルが、桜井が、ハラサーが、津山さんや民さんが、ちょっと雰囲気を変えて帰ってきたような感じです。(ムキタ先生はそのまま出てきます!)

それにしても、吉田先生の描くバイクの運転シーンは、本当にカッコいいですね♪
特に善波ちゃんと虎武羅(COBRA)の伊武が、同じZⅡを走らせるシーンは鳥肌モンです!

現在は輪蛇編の連載が終了して、スピンオフの虎武羅編「荒くれKNIGHT 黒い残響 完結編」が連載中です。
こちらも面白いんですが、ここまで連載が続くとは思いませんでした。
いや、できる限り続けて欲しいので、嬉しい限りです♪