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君と話がしたいのだ。感想&あらすじ・しんのすけは何故か猫語がわかるという…ネタバレ注意。

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君と話がしたいのだ。

たまたま立ち寄ったコンビニで見つけて、手に取ったのが出会いでした。
作画はほのぼのしていて、自分好みだったので、即買いしてました。
主人公の社会人、しんのすけは何故か猫語がわかるという。猫好きで何度猫と話がしたいと
思ったかわからない自分にとって、羨ましすぎる設定の主人公でした。
そして、彼の飼い猫、くま。
「しんのすけさん、くまは嬉しいです」などくまの口調も癒される要因のひとつではないかなと思います。

視点がくま視点の話もあれば、しんのすけ視点もあるので、ある意味主人公は一人と一匹かもしれません。くま視点の話で、彼がちょっと太り気味になり、外でおやつをもらうことをしんのすけに禁止されてしまいました。
猫仲間からコロッケを一緒に食べないかと誘われ、よだれを滝のように垂らしつつも
己の欲望に勝ったくま。
家路に着くと、飼い主様が今夜のおかずはコロッケだと言いました。
我慢するといいことあるよね、と思わずくまに話しかけたくなるお気に入りの回です。

知識に偏りがある天然猫なくまとの日常を送れるしんのすけに、ジェラシーを感じずにはいられない作品です。あくまで、私的にですけど。