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私立荒磯高等学校生徒会執行部2巻(峰倉かずや)感想&あらすじ・内容がシリアス過ぎず登場人物たちがドタバタ解決していく…ネタバレ注意。

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生徒会ってこんなにダークだっけ?と考えてしまいます。

面白いところ。

生徒会とか秘密組織とかそういう話が好きなのではまりました。内容がシリアス過ぎず登場人物たちがドタバタ解決していくので気楽に読めます。こういう高校生いたら怖いとも思うけど、2巻しか発売されてないのが残念です。

好きなキャラ。

桂木ちゃんかな。正直女の子のキャラを好きになることが少ないのですが、その中はこういうサバサバ姉御キャラを好きになることが多いので。主人公2人を好きなのはもちろんですが、こういう頭よさそうなサポート役って大切です。

好きなエピソード。

闇生徒会の話。暴力沙汰や裏組織的な内容だったのに、背景は結構単純な話でした。それでも怪しい奴が多すぎるので展開が気になる話です。最後の生徒会長たちの登場もいいオチだと思います。

好きなところ。

すっごいダークな雰囲気とか裏事情とかあってシリアスな場面もあるんだけど、結局やってるのは高校生の生徒会っていうとこ。読んでいたころは学生だったので何も思わなかったけど、社会人になって読むとなんか可愛らしい。

作者に関して。

今でも大好きな作家さんです。ご病気ということで、状態は分かりませんが回復を祈ってます。

その他。

同じ作者さんが書いているワイルドアダプターと主人公の設定が繋がっています。そちらは本当に社会の裏、という感じですが、この本を番外編のような気分で読むことができます。