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DIAMOND CENTURY(ダイヤモンドセンチュリー)4巻(続刊)櫻 林子、 橘 水樹/感想&あらすじ・アメリカの架空の巨大学園、現実にあったら面白いのに…ネタバレ注意。

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一言感想

最初の設定から予想を超えてくる今までにない学園漫画。

好きなところ。

設定がしっかりと組まれている"ダイヤモンドセンチュリー"というアメリカの架空の巨大学園。
こんな学園が現実にあったら面白いのにと思いつつ、実現無理だろうなといった感じ。でもこんな学園あったらいいのにと思ってしまうとても魅力的な学園だと思う。

好きなキャラ。

主人公の工藤人(くどうじん)が好きです。
ポジティブさとか、素直さとか、見ていて「いいな」と思います。
正義感強く自分の意思を貫く姿勢なんかは一般的な王道主人公ですが、立場的な問題を無視したりせずきちんと考えている部分もあって、自分も人みたいなひとになりたいと思ってしまいます。

好きなエピソード

1巻の17ページ目から始まる"DIAMOND CENTURY"の後半部分。
主人公・人と相棒的存在になるガーネット・朱里・フジサワが偶然出会うシーンがお気に入りです。
朱里が日系アメリカ人であるというくだりから、朱里の名前についての話をするのですが、そのシーンは人の魅力が最初に現れる場面です。

作者に関して。

すごく大好きな作品でとても先が気になるのですが、うわさによるとこの作者さまは未完結のまま放置されている作品があるそうで。
この作品の更新頻度も大分遅いので、このまま未完結で終わらないといいのに……と思います。この際、更新遅くてもいいので切実に続けてほしいですね。