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鋼の錬金術師3巻(荒川弘)感想&あらすじ・好きなキャラ、ロイ・マスタング!主人公と並ぶ大人気キャラ…ネタバレ注意。

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様々な錬金術によって、正義と悪が交差しています。正義も時に悪になるほどの力が怖くもあり続きが気になる本です。

面白いところ。

「練成術」という読んで字のごとくな事柄から様々なストーリーが展開します。錬金術師によって能力も練成できる物も違い、その能力をどのように生かすかもそれぞれ。

好きなキャラ。

ロイ・マスタング!主人公と並ぶ大人気キャラだと思います。普段はすっとぼけた人なんだけど、焔を練成する凄腕の軍人です。なんだかんだと主人公をサポートしてくれたり、周囲の人から人望の厚いカッコいい人です。

好きなエピソード。

本編ではなく3巻ついている外伝の「軍部祭り」本編はやはり本筋なので気合いを入れて読みますが、こういう小話は気負いなく読めます。すごく少ないページ数ですが、アニメでは1話分にして放映されました。

好きなところ。

登場人物のキャラクターがとても確立しています。よく絵でもキャラでも登場人物の見分けがつかないような漫画がありますが、この漫画は必要な人物が的確な場所に登場している印象があります。

おすすめ。

軍事系の話が好きな人にはいいかと思います。大きな組織や悪の組織、民族紛争など因縁の絡み合った事件が多く描かれています。

作品に関する思い出。

笑える漫画だと思っていたのに、どんどん暗く悲しい話になっていきます。暗い話が苦手な私は正直何度も読むのをやめようと思いました。周りにはまっている人も多かったし、自分も続きが気になったので、「頑張って読んだ」漫画になりました。