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南国少年パプワくん3巻(柴田亜美)感想&あらすじ・ドクター高松、色々と個性がキツくて好きです…ネタバレ注意。

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戦う家政婦、シンタロー!?

面白いところ。

もはや家政婦と化したシンタロー、秘石を取り返そうとガンマ団から次々と刺客を送られるも強いぞ家政婦!そこはみんな返り討ちだ、石はそう簡単に渡してたまるか。でも彼、団に帰ると総帥の息子っていう結構偉い立場なんですよ。パプワ島では唯一の人間パプワとその仲間たちや、人間の言葉を話す不思議なナマモノと一緒にドタバタ生活を送っている。

好きなキャラ。

ドクター高松。色々と個性がキツくて好きです。でも格好良い所も良いですね、何であんな風になってしまったんでしょうか。

好きなエピソード。

「第25話素敵に無敵! ドクター高松!!」グンマ博士リベンジ回。今度はお供にマッドサイエンティストの「ドクター高松」を連れて島に上陸です。でもこの高松、約にたつようなたたないような。とりあえずあえて何かは言いませんが彼のスプラッシュは見所です。

作品に関する思い出。

「第19話悲願成就!? 待ってろコタロー!!!」の扉絵が大好きです。パッキリとした色分けと和紙の張り込みで、連載当時カラーで見た時は「斬新だなぁ」と思いました。

おすすめ。

「第27話星降る夜に会いましょう」がとっても見所満載です。あのあのパプワが病気になって倒れてしまうんですが、普段は虐げられていたシンタローとの間にもちゃんと友情というか信頼関係が結ばれていたんだな、とじんわり来る回です。そしてくり子ちゃんの健気さにも色々とじんわり。読みどころ満載の第3巻です。

作者について。

3巻発売時にサイン会を開催していました。