面白い漫画を教えてください。

色々な「面白い!」を発信します。

スポンサーリンク

ロビン~風の都の師弟~1巻感想&あらすじ第1話「訪問者」第2話「空から水へ」ローゼリィとアーサーの子供、ローラント一緒に…ネタバレ注意。

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。
  • 中山星香

一言感想

長編漫画「妖精国(アルフヘイム)の騎士」の続編で、主人公はロビンという魔法使い見習い。
ロビンは「妖精国の騎士」の主人公、ローゼリィの父親の違う弟ですがローゼリィたちが教えなかったために知りません。
そんな状態で隠れ里でローゼリィとアーサーの子供、ローラント一緒に暮らしていたのですが、ローゼリィの双子の兄ローラント王が現われます。
兄弟に会ったのにお互いに分からないのが悲しいです。

好きなところ。

ローゼリィとアーサーの子供、ローラントがロビン大好きっ子に育っているところが可愛いです。
本当ならばローランと以外の叔父でもあるのに、知らないままにべったりなところが家族を感じます。
もっとも血のつながりがなくてもずっと一緒にいて育った兄弟のような感じでした。

好きなキャラ。

チビ長ローラント。
いずれこの子が大きくなった時の話も読みたいです。
ちなみに外見父親(アーサー)、中身は母親(ローゼリィ)というのが両親を知っている者の例えのようです。

好きなエピソード。

ロビンとチビ長ローラントとローゼリィの双子の兄ローラント王が出会うシーンで、ロビンはローゼリィの伝言を思い出し伝えます。
「神さまの贈り物」という言葉は本当ならばロビンにも当てはまるのですが(ローラント王の弟でもあるので)、息子であるチビ長ローラントだけの伝言と捉えられてしまいました。
そこは残念です。

他にもたびたびローゼリィは二人のことを神様の贈り物と言っていました。