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ハトのおよめさん(ハグキ)感想&紹介・動物たちが繰り広げるコメディ、ハトよめが口からビームを…ネタバレ注意。

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一言感想

ひとことで言うと、ぶっ飛んでます。ハトのおよめさん、通称ハトよめがぶっ飛び過ぎていて、ある意味爽快な鳥獣戯画コメディ。

面白いところ。

ハトのダンナとハトのおよめさん、子どものブッコちゃん一家と、その周りの動物たちが繰り広げるコメディ。ハトよめが口からビームを出したり、ムーンウォークの練習をしたり、とにかくやりたい放題のところが面白いです。

好きなキャラ。

ハトのおよめさん
ベンチャー企業の社長のダンナ(ハト)と子どものブッコちゃん(生まれた時から「ブッコロス」しか喋らないから)と暮らす嫁。夕ご飯は豆。「レンジでチンしておしまいだ!」などの名言あり。

口癖は「いいから」と「うるせえ」。
結構、熱いところもあるみたいで困っている動物たちの相談にのって解決したりします。

好きなエピソード。

36歳で主婦のウサギ、ワニ子とお料理教室に行く話。「フクヤマ似のKAZU先生」がお料理を教えてくれるというので行ってみると…フクヤマには微塵も似ていないパンダのKAZU先生がいた。しかもスパルタで。。。というお話です。

好きなところ。

ちょっと元気がない時などに読むと、ハトよめパワーで元気になれます。

おすすめ。

すごくクセがあるというか、苦手な人もいる漫画だと思います。ただツボに入る人はめっちゃツボに入ると思います。深夜にアニメ放送もされていました。

作品に関する思い出。

ハトのおよめさんのコミュニティがあって、そこで会話をして盛り上がった人が近所の人でした。

作者に関して。

痛快な暴言ネタや下ネタの他にも、外国で使われている「地域通貨」のことや、時折見られる時事ネタなど出てきて、すごく引き出しの多い作家さんだと思います。

その他。

ハトのおよめさんは11巻で完結してしまったので、新しい漫画が連載されるのが楽しみです。