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グラビテーション(村上真紀)感想ネタバレ注意・BL漫画なのに愁一が可愛いすぎて違和感なく…。

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BL漫画なのに愁一が可愛いすぎて違和感なく読んでしまった。

面白いところ。

主人公の新堂愁一は「BAD LUCK」というグループのヴォーカル。
ある日、夜の公園で作詞に頭をひねらせていた所に人気小説家の由貴瑛里と出会います。
由貴に歌詞を馬鹿にされ頭にくる愁一でしたが、それ以降由貴の事が頭から離れなくなってしまった愁一の猛烈なアタックが始まります。

好きなキャラ。

愁一
とにかくお調子者でまじめな話がとことん似合わないキャラクター。
全力で由貴にアタックしていく姿は恋する「女の子」そのものです。
いつもハイテンションで周りをふりまわしますが、周囲を明るくする元気な男の子。

中野浩司
通称ヒロ。「BAD LUCK」のギタリスト。
頭が良く、なぜ愁一とつるんでいるのかと思いたくなるような青年。
愁一の世話役でいつも保護者のような暖かい目で愁一を応援しています。

好きなところ。

とにかく面白くて惹きつけられる作品です。
1巻の発売が10年以上前なので、今読み返すと絵が全然違いますがそれもまた懐かしい感じで良かったです。
アニメ化もされていて、アニメの音楽プロデューサーを務めるのがT.M.Revolutionなどを手がける朝倉大介さん。
こちらと合わせてみると内容だけでなく音楽でも楽しむ事ができると思います。
アニメでは端折ってある部分もコミックで読むと、「あ~こういうことだったのか。」と納得できるのでアニメから見るのも面白いかと思います。