今考えるといきなり尻見せとはなんてことだと感じますが、だからこそストレートに楽しめる作品です。
面白いところ。
本当に純粋なまじりっけなしのギャグマンガだといえると思います。
とにかく私たち読者を笑わせに来ている、そういった印象さえ受けます。
なかなかいまではないセンスのギャグマンガではないかと感じます。
とにかく主人公抜作先生のキャラはずば抜けていて、その一挙手一投足を見守るだけでこのマンガは楽しめると思います。
好きなキャラ。
抜作先生です。
とにかくつかみどころがなくて好きです。
いきなり尻見せというどストレートなギャグをしたと思えば今度はまったく意味のわからない行動もする。
プロフィールがすでに身長48ページになっていてもはや理解はできませんがいくらでも笑えました。
いつも同じ表情なのも好きです。
おすすめ。
抜作先生の顔を見てると不安になってきそうですが、いつも同じあの顔から繰り出されるギャグの数々は単純で楽しめることと思います。
ぜひ抜作先生に徐々にはまっていってほしいと思います。
作品に関する思い出。
私のいとこも当時このついでにとんちんかんが大好きで、親戚のみんなのまえでいきなり尻見せを披露していた記憶があります。
もちろんそのいとこは怒られていましたが、私は楽しくてゲラゲラ笑っていたのを覚えています。