著者:椎橋 寛。
一見普通の中学生だが実は妖怪だというところが面白いです。
面白いところ
21巻が面白いです。21巻では、百物語組と奴良組が鬼ごっこをするところが面白いです。鬼ごっこが繰り広げられてる中、幹部のもとに辿り着いたリクオ。その目前で、幹部が語った最後の百物語のはなしから妖怪青行燈が産まれる。イタクとツララ、清継のおかげで青行燈との戦いに勝つという場面が1番面白くて好きです。
好きなキャラクター
リクオです。4分の1だけ受け継いでしまった妖怪の血から妖怪に変化できるのがかっこよくて好きです。筋肉もマッチョで好きです。
好きなエピソード
恨みから蘇ってしまった山ン本のぬら組の本家に向かう事態になってしまったところです。このあと、次々に妖怪がでてくるのでわくわくしながら見ています。
作品に関する思い出
最近読みはじめたのでまだ最後まで読んでませんが、とても面白い作品だと思います。妖怪の話、ゲゲゲの鬼太郎しかみたことありませんが、それとは違って妖怪に変身できるというストーリーが面白いと思います。
作者に関して
この作品に茨木童子をデザインされたのがあり、デザインした後に通ってた学校の傍に茨木童子の銅像が飾ってあることに気づき行ってみたそうです。実際の銅像はゆるキャラっぽくて可愛らしいので。デザインする前に銅像に気づいていたらもしかしたらゆるキャラっぽくデザインされるかもだったみたいです。この話を聞く限り面白い方だなと思いました。