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ハイキュー!!既刊8巻感想ネタバレ注意・アタッカーの日向が小さくて、セッターの影山が大きいのが普通とは逆…。

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  • 著者:古舘春一。
  • 日向がんばれーっておもいます。

面白いところ。

アタッカーである日向が小さくて、セッターの影山が大きいところが普通とは逆で面白いと思いました。
また、影山も日向も、自分のポジションにこだわりと誇りをもっているところがすごいです。
部員がいなくて一人ぼっちだった日向と、チームメイトから孤立していた影山が、高校でコンビを組むところが面白いです。
これからもどんどん成長していってくれそうなので、目が離せないです。

好きなキャラ。

孤爪研磨。東京にある音駒高校のセッターですが、人付き合いが苦手で、ゲームが好き。
普段脱力している感じであまりやる気がなく、少しでもやる気を見せると、周りが驚きます。
幼馴染の黒尾に勧められてバレーボールを始めました。
その黒尾に音駒の脳と言わせるほどの実力をもっています。
やる気のないイメージの彼ですが、後輩の指導をちゃんとしている描写があって、ちゃんとやってるんだ、と思って見てました。

好きなエピソード。

日向が研磨とであうエピソードが好きです。

研磨は日向が烏野高校のバレー部で、これから合宿する相手だとわかってて何も言わなかったところが研磨らしさを表してると思いました。
また、合宿が終わって、烏野高校と音駒高校のバレー部員たちは交流を深めるのですが、そんな中、影山が同じセッターである研磨になかなか話しかけられないところがおかしかったです。

好きなところ。

舞台が宮城県であるところ。
知っている地名などがでてくると、ドキドキします。
また、宮城を昼過ぎにでて、高速を飛ばして東京の音駒まで行き、午後中についてその日のうちの練習試合に出る、という描写があったのですが、すごいな~というか、可能かな~?と思いながら見てました。

おすすめ。

来春にはアニメ化も決まって、今ジャンプでも1、2を争うくらい勢いのあるマンガだと思います。
敗北を味わって、悔しい思いをした烏野のメンバーが、どのように強くなっていくのかが楽しみです。
変人速攻に替わって、影山と日向がどんなバレーをするのか、注目してみてます。